ラヴェニール・チャイナ らヴぇにーるちゃいな | |
アクセス | 阪急神戸線夙川駅南口を出て三宮方向への線路に平行の路地に入り突き当りを左折、1つ目の角を右折して約150m行き、右側 |
住所 | 兵庫県西宮市羽衣町10-21夙川K.SビルV1F |
電話 | 0798-26-3656 |
定休日・特記事項 | 月曜(祝日の場合は翌日)/夜のみメニュー |
最新訪問日 | 2002.12.8 |
その時の値段 | [四川担々麺]900円+サービス料(10%)+消費税 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 刻みネギ、青菜 |
評価(5段階) | ☆☆☆☆ |
補足と蛇足 | 四川辣麺扇町店を出て、余計なことだが久し振りの阪神競馬場へ。4レース勝負して全敗、しかも場外の朝日杯までも負けて、実に余計なことをしたが、時間つぶしにはなったなと慰めつつ、阪急今津線で西宮北口駅に戻り、神戸線に乗り替えて三宮方向に1駅の夙川で下車。 『Delicious』2001年9月号でこの店を知ったが夜のみメニューのため訪問の機会がない、と嘆くワンキチさんからの情報で訪問。 店前にメニューを記した黒板はあるけれど、文字が小さく店名はどこにも表示されていないため、2度も通り越してしまった。「侘助」の隣。 創作中国料理の店。店名ラヴェニールはフランス語で「未来」。その名の通りフランス系の洒落た内装。 夜に訪問して担々麺だけというのには抵抗を感じたが、体調が悪くなければもう1軒訪問したいと思っていたので、席に着いて先ずドリンクの注文を尋ねられビールは注文したが、「他にご料理は?」とか「デザートは?」とか勧められても、断固として振りきる。 で、担々麺は甜麺醤を効かせて、So Tasty基準(前口上、コンセプトページ参照)とは微妙に異なるが、旨い。麺は細麺。レンゲ替りの金属製のスプーンは長径が柄に直角の楕円形で、慣れない者には扱い難い。 昼はコース料理のみ。 オーナーシェフは、鴻福門@大阪市中央区淡路町の出身とのこと。「今度は麻婆豆腐も召し上がって下さい」と言われてしまった。 [大阪周辺担々麺行脚2002.12]で、訪問順に8店まとめてお読みいただけます |
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