呑 どん | |
アクセス | 近鉄大阪線築山駅を出て、大和高田駅方向に線路沿いの道を約50m行き、左の踏切を渡って線路沿いを左(五位堂駅方向)に約300m行き、築山大塚線を約1Km行き、丁字路・105号線にぶつかったら右折してすぐ左側 |
住所 | 奈良県北葛城郡広陵町みささぎ台1-35 |
電話 | 0745-55-3319 |
定休日・特記事項 | 月曜、第1火曜 |
最新訪問日 | 2017. 5.31 |
その時の値段 | [タンタン麺]850円+税 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 刻みネギ、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子 |
評価(5段階) | ☆☆☆☆☆ |
補足と蛇足 | 奈良クラス会2日目は、宿泊ホテルそばの山田寺跡地を見学。興福寺の仏頭は文治3年(1187年)に興福寺の僧兵が強奪したこの寺の薬師如来像である。ここから歩いて約10分、奈良文化財研究所飛鳥資料館で、山田寺跡から出土
、復原された東回廊などを見学。ここでは、木下正史東京学芸大学名誉教授に解説いただいた。さらに同教授のご案内で、近くの発掘調査現場を見学、次いで亀形石造物、酒船石遺跡を見学。石舞台などは見学したことがあるが、これは初めて。実に不思議な構造物である。その後明日香村の野道を歩いて岡寺近くの古民家カフェで旨い昼食をとった後、タクシーで飛鳥駅に行き、近くの岩屋山古墳を見学して、充実した会を解散した。幹事のO氏には大層世話になった。とくに、正倉院や飛鳥で造詣深い先達の講話を聴くことができたのは、幹事O氏の人徳の賜と言わねばならない。 その後、奈良市に宿泊する者、家路につく者、いろいろで、小生は、当麻寺を見学してからこの店を訪問した。 奈良で初担々麺をいただくにあたり、どの店にするか迷ったが、いくつか見つけた担々麺の食べられる店の中で、食べログの評価が最も高く、「ミシュランガイド゙奈良2017特別版」でオススメ店(星なし)に選ばれたこの広東料理店を選択した。 築山駅にコインロッカーはなく、重い荷物を持って約1.5Km、ようやくたどり着いたのは開店時間17時半の3分前だったが、中に入れてくれた。先客なし。 夜の訪問なので、タンタン麺の他に、焼酎(芋)水割り600円+税、蒸し鶏1300円+税をハーフ650円+税で注文。しょうがと白髪ネギで食べる蒸し鶏は旨かった。タンタン麺は辛味、ゴマ味良く、その他の香辛料も相俟って旨い。陶製のレンゲの他に金属製の穴明きレンゲが添えられる。 18時15分の退店時までに後客3組7人。 築山駅から近鉄大阪線、JR和歌山線、・大和路線を乗り継いで、19時48分にJR奈良駅到着。駅ビル・ビエラ奈良2Fで菩提[酉元](平安時代初期に奈良菩提山正暦寺で創醸された酒の酒母。1999年に復元)純米酒の辛口を2種と葛餅を求め、バスで予約のホテルに行きチェックイン。 [奈良・京都担々麺行脚2017. 5-6]で、訪問順に4店まとめてお読みいただけます |
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