静岡四川飯店 しずおかしせんはんてん | |
アクセス | 静岡駅北口を出て、松坂屋の左側2本目の商店街を約200m行き、三菱信託BKの先を左折してすぐ右側、静岡グランドホテル中島屋B1 |
住所 | 静岡市葵区紺屋町3-10静岡グランドホテル中島屋B1 |
電話 | 054-253-1151 |
定休日・特記事項 | なし |
最新訪問日 | 2005. 3.20 |
その時の値段 | 998円(ランチタイム:サラダ、セルフのコーヒー・紅茶付)。夜は小盆1000円+サービス料10%、中盆1365円+サービス料10% |
挽肉以外の具と味の特徴 | 刻みネギ、青梗菜 |
評価(5段階) | ☆☆☆☆ |
補足と蛇足 | 青春18きっぷの有効活用を考え、自宅から片道5時間前後という行程が忍耐の限界である静岡県内への担々麺行脚を思いつき、いくつか宿題店のある静岡、浜松行きを実行した。 連休2日目の3月20日(日曜・祝日)朝6時過ぎに家を出て、東京駅から東海道線各駅停車に乗り熱海駅で乗換え、10時50分に静岡駅着。この日2、3店目に訪問予定の店へのバス路線を調べてから、この店を訪問。 赤坂四川飯店の経営ではないが、荒牧泰幹料理長は陳建民の弟子で、『delicious』2001.9月号掲載の陳建民担々麺マップにも掲載されている店である。 辛味良く、擂りゴマが濃厚、少々塩味が強かった。 ホテル内の店でサラダ・コーヒーが付いて998円、サービス料なし、というのはリーズナブル。11時半の開店と同時に、私の他に中年夫婦が2組入店、12時の退出時にはほぼ満席、地元で評判の店と見受けた。 ランチ7種840〜1890円、スペシャルランチ2種2630・3675円あり |
四川うえの しせんうえの | |
アクセス | 静岡駅北口バスターミナル1番乗場からしづてつバス静岡御前崎線or中原池ケ谷線で静岡IC入口下車、約200m戻り1つ目の信号を右折してSBS通りを東に約200m行き、バーミヤンの手前を右折、約100m、右側 |
住所 | 静岡市駿河区中村町368-1 |
電話 | 054-287-7766 |
定休日・特記事項 | 月曜(祝日の場合は翌日) |
最新訪問日 | 2005. 3.20 |
その時の値段 | 787円 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 刻みネギ、白髪ネギ、青梗菜。挽肉は刻みザーサイなどとの炒め |
評価(5段階) | ☆☆☆☆ |
補足と蛇足 | 静岡・浜松担々麺行脚の1日目、静岡四川飯店を出て静岡駅北口に戻り、バスでレアル14さんからメール情報をいただいたこの店を訪問、有難うございました。 「中国懐石料理」を冠する店で、表に「担々麺」などの看板あり。上野勤シェフは陳建民の弟子とのこと。 辛味・ゴマ味・酢味すべて良く、山椒を効かせているのも良いが、少々塩っぱい。口径16cmほどの小さめの丼で供され、麺はやや少なめだがスープは並にある。 元水担々麺(汁無し)小787円、中1260円、黒米担々麺(黒ゴマ)840円もあり、汁無しも試したかったが、ハシゴなので自重。 セットメニュー各種あり |
香琳 こうりん | |
アクセス | 静岡駅北口バスターミナル5番乗場からしづてつバス北街道線に乗り、沓ノ谷4丁目下車、北街道を約100m戻り、右折して約400m行き左側 |
住所 | 静岡市葵区千代田3-9-24 |
電話 | 054-245-0713 |
定休日・特記事項 | 火曜、第4水曜 |
最新訪問日 | 2005. 3.20 |
その時の値段 | [坦々麺]700円 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 斜め薄切ネギ、もやし、絹さや、メンマ、木くらげ、コーン |
評価(5段階) | ☆☆☆ |
補足と蛇足 | 静岡・浜松担々麺行脚の1日目、四川うえのを出て腹ごなしと時間潰しを兼ね20分ほど歩いて登呂遺跡に行く。登呂遺跡は小学校か中学校の見学旅行で一度訪ねたと思うのだが、記憶が定かでない。出入り自由で、犬の散歩をしている人もいる。 芹沢[金圭]介美術館で力強い型染を鑑賞、特別展示「芹沢[金圭]介の集めた椅子」もあり、フランス、イギリスはもとより、アフリカ各国の椅子もコレクトされていて、ブルキナファソ・ロビ族の椅子など珍しい椅子を見ることができた。登呂博物館裏にある日曜祝日のみ公開の「芹沢[金圭]介の家」も運良く見学できた。 16時に鷹匠のホテルにチェックインして、メールチェック。最近はLAN接続完備のホテルが多くなり、とても便利である。18時40分にホテルを出て、この日3店目のこの店へ、曽根さんからのメール情報で訪問、有難うございました。 ラーメン屋さんのような構えではあるが、中国料理も何種かある。担々麺は辛味・ゴマ味良いが、その他の香辛料は物足りない。 ラーメンセット数種あり。 この日はこれにて打ち止め、ホテルに戻る |
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四川 しせん | |
アクセス | 浜松駅北口バスターミナル5番乗場から遠鉄バス宇布見線に乗り、西彦尾下車、約150m戻り右側 |
住所 | 浜松市入野町948-1 |
電話 | 053-449-1554 |
定休日・特記事項 | 水曜、不定休あり |
最新訪問日 | 2005. 3.21 |
その時の値段 | [四川特製ネギサンショたんたん麺]840円 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 斜め薄切ネギ、刻みネギ、糸唐辛子 |
評価(5段階) | ☆☆☆ |
補足と蛇足 | 静岡・浜松担々麺行脚の2日目は、静岡駅8時55分発の東海道線で浜松駅10時08分着。5年ほど前にメール情報をいただいたこの店を11時30分に訪問、有難うございました。メールを下さった方、当方の不手際でメアドを紛失してしまいました。あらためてご連絡下さいますでしょうか。 表に「たんたん麺 四川」の看板あり、店主は陳建民のもとで修業したとのこと。 たんたん麺各種ある中から「四川特製ネギサンショたんたん麺」を注文。辛さは、少辛、普通、激辛(50円増)、超激辛(150円増)から選べるが、デフォでオーダー。私には、もう少し辛くてもいいかな、という辛さ。 擂りゴマを使い、サンショを効かせているのが良い。他の香辛料は物足りないが、甘過ぎるとか塩っぱ過ぎるということはなく、これはこれでバランスの取れた味。4ツ星寄りの3ツ星。 たんたん麺は他に、チンゲン菜730円、もやし730円、ネギ840円、スープ無し840円。いずれも160円増しでランチセットになる。 スープ無し四川ラーメン820円、四川特製水餃子450円などもあり |
華市 はないち | |
アクセス | 浜松駅北口バスターミナル1番乗場から遠鉄バス館山寺線に乗り、北原下車、館山寺街道を約100m戻り、伊左地町交差点を左折して浜松環状線を約1.1Km行き、左側。浜松西ICのそば |
住所 | 浜松市湖東町3048-7 |
電話 | 053-486-1101 |
定休日・特記事項 | 水曜 |
最新訪問日 | 2005. 3.21 |
その時の値段 | 840円 |
挽肉以外の具と味の特徴 | 刻みネギ、花青梗菜 |
評価(5段階) | ☆☆☆☆☆ |
補足と蛇足 | 静岡・浜松担々麺行脚の2日目、四川を退出して浜松駅に戻り、あらためてバスに乗って13時20分に「中国四川家庭料理」を冠するこの店に到着。3月17日にリニューアルオープンしたばかりということもあってか大賑わいで、12人15分待ち。 オレンジ色のスープ、自家製ラー油、擂りゴマが良い上品な味。正宗担々麺(汁無し、ハーフ)400円もあり、こちらもいただく。具は刻みネギ。汁有りと比べてゴマ味弱く山椒を効かせている。こちらも上品な味。汁無し担々麺は他の料理とともに食べてもらうようにとハーフにして、味もゴマ味を抑えるなどアッサリ味に仕上げている。 他の客が注文の料理を見ると色鮮やかで見た目にも美味しそう。機会があったら各種料理も食べてみたいものだが、その機会はいつ訪れるやら・・・。 山下真理夫シェフは浜松四川飯店駅南店の出身、いまフランス料理の習得にも励んでいる勉強家である。 レジで「ドリンク1杯無料サービス券」を貰う。 静岡・浜松担々麺行脚はこれでお終い。浜松駅から東海道線で静岡乗換え、22時39分東京駅着。23時40分帰宅。少々体調悪く、5杯に終ったが、いずれも美味しく、満足。陳建民系の店が多いのも意外だった |
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