担々麺店情報勝浦
はらだ  はらだ
アクセス 勝浦駅から国道297号線(大多喜街道)を北に約7km行き、松野交差点を越えて勝浦診療所看板を左折し三叉路を左折、すぐ右側。勝浦診療所の隣
住所 勝浦市松野388
電話 0470-77-0347
定休日・特記事項 火曜、不定休あり
最新訪問日 2009. 1.23
その時の値段 [タンタンメン]650円
挽肉以外の具と味の特徴 刻み玉ネギ
評価(5段階)
補足と蛇足 shikatajjさん(未食)からのメール情報で訪問、有難うございました。
花キッチン@山武郡大網白里町南横川に続いて、勝浦担々麺として名のあるこの店を訪問。国道128号線(外房黒潮ライン)から国道297号線(大多喜街道)に入り北上するのだが、この店は297号線沿いにあるのではなく、ある個所を左折して再度左折したところにある。カーナビの助けを借りなければなかなか辿り着けなかったかも知れない。
雑貨屋を兼ねたプレハブ平屋。右手に雑貨屋、左手に食堂、その間に小上がりと調理場(台所)がある。常連客は雑貨屋から入り、調理場で注文して席に座るとのことだが、私らは左手の食堂に入り、調理場に「こんにちは」と声を掛けて、タンタンメンの辛さ普通を注文。
話に聞いていた通り、しょう油味ベースのスープにたっぷりのラー油、刻み玉ネギが入っている。ゴマ味は弱い。練りゴマではなくゴマ油を使っているようだ。挽肉はごく少ない。
辛いことは辛いが、赤鬼@習志野市実籾町4丁目ほどではない。玉ネギその他による甘味があり、辛味とのバランスを形成している。この辛味と甘味のバランスが勝浦担々麺の真髄なのだろう。So Tasty基準(前口上コンセプト参照)とは異なるので評価は低くしたが、口当たりは良く、ハマる人はハマるであろう味。これに片栗粉でトロミをつけたら白蘭@中央区日本橋本石町4丁目に似てくるかも知れない。
店内に缶ジュースの自販機あり。
担々麺のバリエーション豊富で、つけめん550円、つけめんチャーシュー、タンメンタンタン、みそタンタン各700円などがある。
続いて、勝浦担々麺の元祖と言われる江ざわ@鴨川市北風原に向かう

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